【フィリピン】現地採用で働くまでにしたこと【セブ】

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【フィリピン】現地採用で働くまでにしたこと【セブ】

海外で働きたくて、転職活動をして、最終的にフィリピンのセブでブリッジエンジニアを3年ほどしていました。

その転職活動と働くまでにしたことを書いていきます。

海外で働いてみようと思っている人になにか伝わればうれしいです。

※1ペソ約2円です。

転職活動、入社日決定

私がまずしたことは、現地採用向けの転職サイトへの登録と求人への応募です。

応募したエージェント

他にも、何社か仕事を検索して、登録もしましたが、この2つが使いやすかったです。
転職先は、フィリピンだけではなく、タイや、マレーシアなどにも応募しましたが、最終的にフィリピンのセブで働くことになりました。

転職の目的の一つが「英語で仕事をしてみたい」というところにあったので、十分満足です。
ちなみに、わたしは、javaのエンジニアをしていました。
ただ、セブへの転職は、エンジニアではない人も、ぜんぜんいけると思います。

セブの転職した会社には、結構いろんな職種があり、新卒の人とかも同僚にいたり、英語留学でセブにきて、そのまま就職した人もいました。

私の場合は、日本で応募した会社とスカイプ面接をして、採用決定となり入社日がきまりました。

日本を離れる準備と入社書類集め

入社が決まったら、次は、必要書類を集めます。

必要書類

  • 英語の卒業証明書と成績証明書
  • 戸籍謄本

役所

  • 住民票の国外転出届

だいたい、以上が準備ですね。

飛行機のチケットを取って、引っ越しの準備をして、必要なものをトランクに詰め込んで、さぁ旅立ちです。

セブについてから

セブについてから、ワークビザの取得まで、3か月ほどかかります。
その間に英語の学校にいきました。英語の勉強になるのとともに、寮もついているし、その間に、セブになれることもできました。

会社に提出する書類も結構大量にあって、それを役所や、病院にとりにいったりとセブに慣れるにはもってこいの作業でした。

注意点

フィリピンは、へんなところがいい加減で、へんなところが厳しかったりします。

例えば、役所でも書類を受け取りに行ったときに、受け取り用のレシートを忘れて、追い返されて、1時間後に違う窓口でお願いしたら、パスポート見せたら、OKだったりとか。

多分、日本と違って、マニュアル化されていないことが多いので、担当者の裁量が大きいんですね。
いらつくことも多いですが、愛想よく笑顔で、接していると得することが多いです。

まとめ

フィリピンでブリッジエンジニアをしていた私の現地採用の転職活動と働くまでを書きました。

日本での転職と違って、集める書類が多いです。ほとんどが、働くためのVISAをとるための書類です。
日本で働く、外国の人もそうなのかもしれないですが。どうなんだろう。ちょっと気になりますね。

フィリピンで住んで、楽しかったです。ダイビングもかなり潜ったし。友達も結構できました。

海外に住むと、日本人同士が仲良くなりやすいです。やっぱり、少し心細いのかな。こういう友達が財産ですね。

現地採用での転職はおすすめです。

 

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