- 夜中でも普通に電話したいけど、うるさくないかな?
- 夜中にオンライン英会話レッスンを受けたいんだけど、うるさくないか気になる
夜でも部屋で声を出したいことって結構あると思います。
電話をしたい。歌を歌いたい。オンラインレッスンをうけたい。
でも近くに寝ている人がいるから無理ってなっている人いますよね。わたしもそうなんです。夜にオンライン英会話のレッスンを受けたいのですが、部屋の壁が薄いので普通に会話しているとうるさすぎて無理なんです。
そんな悩める人たちに、ばっちりの商品が発売されました。
その名も「mutalk」ミュートークです。
トークをミューとするからミュートーク。いいネーミングですね。今回はこの商品をご紹介します。
ちなみに、わたしは注文はしたのですがまだ届いておらず、実際の効果とかのレビューはまだできないです。
お値段は2万円くらいです。
防音マスク「mutalk」が欲しい理由
防音マスクが欲しい理由は以下の理由です。
- オンライン英会話レッスンを夜中に受けたい
- 夜中に電話で話したい
- 歌を歌いたい
- 英語で話してるのを聞かれたくない
などいろいろな理由があります。
これをすべて「mutalk」で解決できるなら本当にうれしいですね。まだ届いてないので何とも言えないですが、記事を見ているかんじだと、どれも解決できそうな気がします。
本当に楽しみです。
防音マスク「mutalk」の機能と仕組み
では、「mutalk」にはどんな機能があるかというと
- Bluetooth接続でのマイク機能
- マスク上のものを口にかぶせることでの防音機能
この二つが主な機能です。
bluetoothに接続することで、マイクとして使えます。イヤホンジャックもついているので、そこへイヤホンをさすことで音声を聞くこともできます。
またマスク上のものをつけることによっての防音機能があります。
「mutalk」は電源をいれてもいれなくても、物理的に声が漏れるのを防いでいます。つまり、自分で歌を歌ったりする場合にはこのマスクを口にあてれば、音漏れは、ほとんどしないとのことです。
そして音漏れの逆で、マイクのところに音が入ってこないので、通話するときに周りの音が入りません。うるさい場所にいても、かなりクリアーに通話できそうです。
気になること
気になる点として、防音マスクとは書きましたが、白いマスク部はかなり大きく、外でつけるには人目をひいてしまいます。もう少し目立たないとありがたかったのですが、とりあえず今は仕方ないですね。
あとはどれくらい音が漏れなくなるのかですが、商品が届いたらレビューします。
ライバル商品はあるのか
防音マスクとして競合する商品は今回調べたところ以下の2つです。
どちらもクラウドファンディングからスタートしている商品です。
そして両方ともゲーム用防音マスクで海外製。
PHASMAはmutalkとほぼ同じ時期に量産体制に入ったようです。今年(2022年)の8月ごろに一般に発売しはじめたため、あまり商品が購入者に届いていないようです。そのせいか、あまり、というかほとんどレビュー記事がないので購入するかどうかの判断が難しいですね。ちなみにお値段は150EUR約20000円です。値段的にもmutalkとほぼ同じですね。
見た目はわたしはPHASMAのほうが目立たなさそうで好きです。
次のhushmeは24000円くらいで2018年ごろにcampfireという有名なクラウドファンティングサイトで発売開始されたようです。camfire(hushme)
ただ「ハッシュミー被害者の会」なるものがvr上にできるほど評判は芳しくなかった模様。
今回調べたところこの2つが競合商品のようです。このジャンルがまだこれからなのか、あまりにもニッチなのかわかりませんが、大手メーカーが作ってはいないようです。
まとめ
「mutalk」を紹介しました。
防音マスクとして周りへ自分の声が漏れないようにするものです。
リモートワークなどで家の中で通話する機会がかなり増え、音漏れと音拾いの問題を解決できるこの製品は性能がよければ相当ヒットすると思われます。
なにより、わたしは楽しみです。
追記2022/11/17
mutalkの発送がそろそろ始まりそうですね。
mutalkの発送タイミング11-12月とお伝えしていましたので、そろそろ….というお声をたくさん頂いております。ご期待ありがとうございます。 進捗ですが、工場でのプリプロダクション(量産同等品の試験組み立て)がちょうど終わってこれから最終評価→量産という流れです。もうしばしお待ちください!
— 株式会社Shiftall (@shiftall_jp) November 9, 2022
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