- 旅行中に荷物を半日預けたいんだけど、コンビニは預けられる?
- 空いているロッカーがないんだけど、コンビニはどう?
旅行中にかばんが重い。この荷物をもったままぶらぶらするのはつらい。そういうことはよくあります。宿にチェックインする前に、ちょっと寄っておきたい場所があるときなどですね。
まず思いつくのは、駅のコインロッカーです。コインロッカーが使えるのが一番ですね。駅でおりるときに預けて、またその駅から移動できるのが理想です。
でもタイミングによっては空きがないことがあります。さぁどうする。
結論としては残念ながらコンビニは基本的には荷物預かりサービスをやっているところは、ほとんどないです。
代替案としてはecbo cloakか佐川急便の手ぶら観光というサービスがありますので紹介します。
ただ、どちらも現状使える場所が少ないんですよねー。
荷物預けサービス
- コインロッカー
- ecbo cloak
- 手ぶら観光(佐川急便)
今回調べたところ、コインロッカーのほかにはecbo cloakと手ぶら観光(佐川急便)が見つかりました。
コンビニは宅急便の受け取りは自由にきめたりできるのですが、持ち込んだ荷物をあずかってもらうことはできないです。
ではまずはecbo cloakとはどんなサービスでしょうか?
ecbo cloakとは
ホテルなどの空きスペースを利用して、荷物を預けられるようにしているサービスです。
利用者もホテル側もどちらもメリットがあるようになっています。
ecbo社の行っているサービスで読み方はエクボクロークです。
ecbo社へのリンク
ホテルと書きましたが、提携先は郵便局やホテルやカラオケなどといろいろなところと、提携しており、同じ料金体系で使うことができます。
ちなみにバッグは1日400円、スーツケースは1日700円です。
コインロッカーと同じ料金ですね。
使い方は、webで予約して、預ける店舗へ行き荷物を預けるだけです。
ecbo cloakのメリット
- 予約できる
- 大きな楽器などロッカーに入らないものも預けられる
- サポートセンターがある
3点あげました。
予約できるのが本当にありがたいですね。
これで旅の不安が少し減りますね。
それでなくても旅行中はいろいろ想定外のことが起こりますがロッカー空いてるかなーといった心配からは解放されます。
ecbo cloakのデメリット
- 対面
- 当日の予約変更はアプリではできない。(サポートセンターか店舗に連絡すれば可能)
- 提携店舗が少ない
デメリットを3点あげました。
どれもデメリットとは言えないかもしれないですが。。。
手ぶら観光(佐川急便)とは
手ぶら観光というのは宅急便で有名な佐川急便が旅行者を対象にはじめた新しいサービスです。
手荷物一時預かり、ホテル当日配送、空港受取サービスなどのサービスがありますが、今回紹介するのは手荷物一時預かりサービスです。
手ぶら観光(佐川急便)
料金は場所によっていろいろでです。
例えば、浅草の雷門では一律800円。
スカイツリーでは小型500円、大型700円
手ぶら観光の手荷物一時預かりサービスのメリット
- 大きな荷物が預けられる
- 予約可能
- 観光地にある
- 他のサービスを使えば荷物を送れる
メリットをあげました。一番のメリットは観光地に結構あるというところですね。
東京なら東京駅、スカイツリー、浅草雷門、バスタ新宿、日本橋などで、
東京以外にも神奈川、岐阜、京都、愛媛、福岡、熊本、沖縄にあります。
手ぶら観光の手荷物一時預かりサービスのデメリット
- 対面
- 予約が電話
- 営業時間が結構短い
- 店舗が少ない
デメリットをあげました。こちらの場合は一番のデメリットは予約が電話というところでしょうか。
まとめ
荷物預けサービスはコンビニではやっていないので、ecbo cloakと手ぶら観光(佐川急便)を紹介しました。
荷物を預ける場所が増えるのは本当に助かります。
いいサービスですね。
もっともっと広まってコンビニとも提携してもらえるとありがたいですね。
サマリーポケットに関しては「【サマリーポケット】の特徴と評判、まとめ」で詳しく解説していますので、併せてご活用ください。
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