光回線をひこうかと思っているけど、どれがいいんだろう
そんな疑問に答えます。
光回線ってどういう仕組み
家にネットの回線をひくとなれば、考えられるのが、光回線か無線ルーター
今回は光回線を説明します。
光回線の仕組みですが、回線の事業者とプロバイダの事業者というのがあります。
回線事業者とは
実際に光ファイバーを引いている業者です。
NTTだけと勝手におもっていましたが、ほかにもあるんですね⁉
ちなみにNTTがシェアは66%(2019年)です。
回線事業者
- フレッツ光(NTT)
(光コラボレーション) - NURO光(ソニーネットワークコミュニケーションズ)
- auひかり(KDDI)
- eo光(ケイ・オプティコム(関西電力系))
- BBIQ光(BBIQ(九州))
※光コラボレーションとは
回線は、NTTのフレッツ光を使用します。
NTTから借りた回線を使用してサービスを提供する事業者を光コラボレーションと呼びます。数は680社以上あります。
プロバイダ事業者とは
プロバイダ事業者というのは、回線事業者がひいた光回線を通して、データなどを流せるようにする役割の業者です。
つまり
回線事業者とプロバイダ事業者の両方があってはじめて、インターネットが使えるようになります。
以前は、この二つを別々に契約する必要がありましたが、今は、プロバイダと契約することで、インターネットを使うことができます
フレッツ系であれば、光コラボレーションの各業者と契約するか、KDDI系ならauひかりと契約といった形です。
大量に業者あるけどどうなってるの
プロバイダが大量にあります。680社以上あります。
実際のひかりの線じたいは、上で紹介しましたNTTかソニーかKDDIかという感じです。
選び方
まずは、どの線が使えるかを考えるひつようがあります。
NTTは日本全国OKですが、eo光は関西だけとか、BBIQ光は九州だけです。
次にそれをふまえて、どのプロバイダと契約するのが得なのかを考えます。
おすすめ
結局どれがおすすめかというと
まずは、スマホの業者に合わせるのが一番安くなりそうです。
ドコモ
au
ソフトバンク
そのほかの選び方
キャンペーン次第ですね。
おすすめは、Nuro光です。
まとめ
おすすめの光回線を紹介しました。
数が多くて選びにくいですが、そこまで大きく差はないように思います。
それよりも、早めに光回線を引いて、快適にNETFLIXをみたり、オンラインでゲームをしたりして楽しむほうに時間をかけたほうが幸せなきがしました。
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