海外移住の準備をしています。
コロナの影響とかもあり、2021年後半で考えています。
今回はユニオン銀行の口座開設について調べました。
アメリカの銀行口座を日本にいながらにして無料で作れます。
。
ユニオン銀行の口座開設方法
ユニオン銀行は、アメリカの銀行です。
もし、アメリカの企業と仕事をすることになった場合(upworkなどのソーシャルワークとしても)収入の受け取り方法を考えないといけません。
日本の銀行へ振り込んでもらえることはほぼありえません。
paypal受け取りなどの方法がありますが、そのひとつとして、アメリカの銀行口座があればいいかもということで、今回口座開設しました。
なぜ、日本でアメリカの銀行口座が開設できるかというと、三菱UFJ銀行が提携しているからのようです。
詳しくは三菱UFJ銀行のサイトをご覧ください。
ユニオン銀行の口座開設方法
口座開設の方法は以下の順番になります。
- UFのサイトより、申込書のPDFをダウンロード
- PDFを印刷
- 申込書を記載
- ポストへ投函
- 口座申し込み完了の書類を受け取り(UFJ銀行より)
口座開設キット受け取り(union bankより)
ATMカード受け取り(union bankより)
第一関門は、PDFの印刷です。
25枚くらいあります。
私はプリンタをもっていないので、7イレブンでネットプリントしましたが、500円くらいかかりました。
ファミマのプリントprintsmashに挑戦しましたが、なぜかうまくいかず。
これなら1枚10円でいけたのですが。
申込書の記載は、例が結構しっかりのっているので、問題なかったです。
1か所悩むところは、saving口座とcheck口座のどちらを持つかというところです。
savingは日本と同じ感じの普通の口座ですが、check口座というのは小切手を使うことができるものらしいです。
口座を維持するには、一定額お金を入れておかないといけないのですが、その金額がちがいます。
saving 維持手数料4$ ただし、口座に300ドル以上入っていれば無料。
(ほかにも無料になる条件あり)
chacking 維持手数料8$ ただし、口座平均残高が1500ドル以上入っていれば無料。
(ほかにも無料になる条件あり)
ということで、私はsaving口座のみを開設しました。
というか、結果的にそうなっていました。多分、途中の質問で使用用途のところがあるのですが、そこで小切手関連の使用を予定していないと答えたのでそうなったのではないかと思います。
結果オーライです。
口座開設完了までの期間ですが、ネットの情報では1週間とか書いてるのもありましたが、私の場合は3週間くらいかかりました。
3/1にポストへいれて、受け取ったのが3/25です。
あまりにも遅いので不安になりUFJへ電話しました。3月は年度末の為、混んでいるとの回答でした。
きちんとした対応で、しかもフリーダイアルなので、不安に感じたら問い合わせるのもいいと思います。
まとめ
ユニオンバンクの口座開設を行いました。
1カ月ほどかかりましたが、無事に開設できました。
無料(3万円ほどは、口座に入れておかないといけないですが)で開設できたので良かったです。
今後つかうかどうかは、仕事しだいなのですが、一安心です。
銀行に関していうと、transfer wiseという海外送金サービスがかなり使えそうなので、もしかしたらそちらの口座をつかうかもしれないと思い始めています。
だとしたら、無駄になるかも。。。
コメント