【NOMAD必須】transferWise(Wise)の口座開設【海外の会社の仕事での支払いの受け取り】

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「海外のクラウドソーシングの報酬を手数料なしで受け取りたい」
「本当は海外の銀行口座を作りたいけど。。。」
「海外の自分の口座に安い手数料で送金したい」

そんな疑問にお答えします。

海外移住の準備をしておりますが、コロナの影響もありなかなか出発できません。
とにかく準備だけは進めており、今回はtransferWiseについて調べました。

口座開設は無料なので、気楽にできます。

もともとは海外送金を安くできるだけのものだったのが、最近は、海外の銀行と提携していて、UPWORKの受け取りとかにも使えるようになっています。

海外の会社から受け取るお金があるなら、口座開設必須です。
もちろん、送金の手数料も業界最安値です。

transferWise(Wise) とは

今はWiseと社名変更しています。
ロンドン創業の、送金サービスの会社です。

例えば、日本の自分のUFJ銀行の口座から、フィリピンの自分のBPI銀行の口座へお金を移す場合
に送金サービスを使います。

国内の場合は、振込で行いますが、海外の銀行の場合は送金サービスを使います。

銀行や、ほかのPaypalなども同様のサービスがありますが、Wiseの手数料は安いです。

Wiseを開設するメリット

  • 海外送金手数料が安い
  • マルチカレンシー口座がある
  • デビッドカードがある

手数料が安いのは先ほど述べたとおりですが、すごいのがマルチカレンシー口座です。

マルチカレンシー口座

この口座があると、海外のソーシャルワーキングの仕事の給料の受け取りができるようになります。

例えば、アメリカのUPWORKで仕事をした場合、日本の銀行口座への支払いはしてくれますが、手数料が高いです。そのほかの受け取り方法はアメリカの銀行口座か、PayPal払いかPayoneerかが選択肢になります。

アメリカの銀行口座なら、手数料無料です。

Wiseの場合、このアメリカの銀行口座の電子口座を作れますので、UpWorkから手数料無料で給料をうけとることができるのです。

マルチカレンシー口座は、現在約6通貨に対応していて、USドル、EURO、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、英ポンドなどに対応しています。

イギリスの会社のソーシャルワークを行うなら、英ポンドの銀行の振込先をWiseの中に作れるので、手数料なしで受け取れます。

振込先をつくるには、20ドルほど、初回は入金する必要はありますが、こんなに簡単に海外の銀行の振込先をつくれるのは画期的です。

デビッドカード

デビッドカードも発行できます。

旅行先や、海外のサイトでの買い物などで使えます。(使えないサイトもあるようです。)
使った分はWiseの口座からひかれます。

手数料などがかからないので、クレジットカードを使うより有利かもしれません。

入金に手数料が少しかかるので、どちらが有利かは、調べる必要はあります。

ちなみに、キャッシングはできないようです。

Wiseのデメリット

デメリットは特にないですがしいて言えば、マルチカレンシー口座は、実際の銀行口座とは違うので注意は必要です。

  • 利子がつかない
  • Wiseがつぶれた場合、預けているお金が返ってこない可能性がある

まとめ

Wiseについて調べました。

マルチカレンシー口座がすごいですね。

先日、アメリカのUNION BANKの口座を作りましたが、UPWORKの受け取りが目的だったので、作る必要がなかったです。

Wiseの口座は3年ほど前にフィリピンに住んでいた時に作っており、送金業者としては使ったことがあったのですが、ここまで便利になっていたとはびっくりです。

Wiseはおすすめです。
wiseへのリンクから口座登録しますと、送金手数料が無料になるクーポンが付いてきます。

 

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