
- ロボット審判(AI審判)が試験されているってほんと?
- いつ頃導入されるの?
アメリカの3Aでロボット審判(AI審判)のテスト運用がおこなわれていることが話題になっています。
日本でも導入されるのかを調べてみました。
ただ、アメリカの試験結果次第では、近々採用されることも考えられます。
ロボット審判(AI審判)がストライクゾーンを判定試験【アメリカ3A】
アメリカの3Aでロボット審判(AI審判)が2022年のオープン戦で導入される見込みとのこと。
ストライクゾーンの判定を行う球審の代わりということで話題になっています。
3Aというのは日本でいう2軍であり、ここでGOサインがでれば、次はメジャーでという可能性は高いです。
AI審判(ロボット審判)の試験運用は世界では結構行われている
ロボット審判は海外では一部、試験的に導入されています。
- 米独立L「アトランティック・リーグ」は2019年からロボット審判を導入
- 韓国の2軍「フューチャーズリーグ」は2020年からロボット審判を導入
ただ、アトランティックリーグでは、廃止が決定しており評判はよくなかったといえます。
韓国の場合は、判定速度が遅いという課題はあるもののある程度評価されています。
ロボット審判(AI審判)の課題はさまざま
課題はさまざまで、先ほどあげた判定速度や、判定の精度も挙げられております。
そもそもストライクゾーンはかなりあいまいで、以下のように公認野球規則へ記載されています。
打者の肩の上部とユニフォームの ズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、膝頭の下部のラインを下限 とする本塁上の空間をいう。このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。
横の判定に関しては投手のボールがホームベースの上のどこかをかすればストライクとするので、比較的はっきりしていますが、縦の判定が打者の身長により変わるとともに、打者によって打つフォームが違うのでかなりあいまいな判定となっています。
さらに変化球のことも考慮すると、人間がジャッジしている今のストライクゾーンとロボットで判定するストライクゾーンが異なることが考えられます。
ロボット審判(AI審判)になった場合にキャッチャーの小細工が効かなくなる⁉
ロボット審判(AI審判)になった場合、今まで捕手が審判の目をごまかすための上級テクニックであるフレーミングが使えなくなったり、この大打者がこの場面で見送ったならここはボールにしておこうといった人間ドラマはなくなるといわれています。
日本で行われる可能性は
日本で行われる可能性に関しては、まだ実験もおこなわれていないので、当分はないといえます。
先行しているアメリカや韓国で導入されてから初めて検討されるようです。
日本の場合は審判のレベルが高く、アメリカほど誤審も少ないというところも導入検討されていない要因の一つといえます。
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